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都営古石場住宅


江東区古石場2-14
T12(1923)
RC3
Photo 1995.7.15

 東京で初めてのRC集合住宅。ヨーロッパのアパートメントを意識したのか縦長の窓割りになっている。
 行ってみたら、仮設的な増築が激しかった。鉄骨で物干し台(ベランダ)を作るだけでなく、一間増やしてしまったりしていた。木造戸建てなどではよくあることだが、下の階に別の住戸がある共同住宅では日本ではあまりお目に掛からない。築後70年の時の経過の中で出来た姿。


(左)後から増築された物干し台。
(右)外部に配管が露出して取り付けられているが、かなり老朽化していた。


初期の窓枠が残っている部屋と、サッシに取り替えられている部屋がある。
建物本体が見えないぐらいに増築がなされた部分もある。


3F部分は鉄骨で支えられた増築、1Fはそれとは構造を異にした増築。

07.2.26


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