同潤会代官山アパート その1

 団地は、代官山駅から見上げる形の丘となっており、その傾斜地の地形に沿って、大小合わせて20数棟の住棟が建っていた。これらの建物群の解体後、跡地には代官山アドレスが建設され、超高層マンションとショッピングモールの街並みが現れた。


再開発準備組合があった中心部の建物前の広場的空間

同潤会代官山アパート
所在地:渋谷区代官山町
建設年:1925(大正14)
構造・階数:RC・2〜4F
Photo 1996.4.27


小規模な住棟

 不勉強でよく知らないのだが、四戸で一つの建物となっていた模様。もしかすると二戸で一つのメゾネットだったのかも知れない。


同じく小規模な住棟

 1階部分は反対側からアクセスするんだったかな? ちゃんと見ていなかったことに今頃気づいたりする。


3階建ての住棟

 樹木が結構大きくなっていて、緑の多い住環境だった。庭先で落ち葉炊きをしたりして、ゆったりとした時間の流れる団地。
 間取りは決して大きくなく、その意味では良い住居空間ではないのだが、なぜか大型のアメリカ車が停まっていたりして、お金のある人が住んでいるのかしらんと思った記憶もある。

同潤会代官山アパート その1 その2 その3

2007.2.26
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